中国株投資で金持ち兄ィへの旅HOME中国業界マップ>不動産


不動産〜中国株投資銘柄〜


中国の不動産銘柄投資 ポイント3
@上海や北京の不動産は飛ぶように売れている。
A国の規制・バブルの懸念といった逆風要因がある。
Bリスキーな分チャンスも大きい。

 政府から規制されて成長懸念のある産業の銘柄の代表格が不動産業です。政府はインフレ、バブル懸念から大幅に不動産業に融資規制を行っています。上海や北京では不動産が飛ぶように売れているというのに、不動産業の株価は低迷しています。

 国の規制・バブルの懸念といった逆風要因があるなかで不動産銘柄に投資することはリスキーな分チャンスも大きいと思います。

 以下に兄ィの注目する中国の不動産業銘柄を掲載しますので、ご活用いただけたら光栄です。
(実際の投資は自己責任でお願いします)
(0588)北京北辰実業 (ベイジン・ノース・スター) (中国の不動産業銘柄) 
 北京市内に多くの不動産物件を保有する不動産開発会社です。事業内容は、北京における不動産開発および投資業務で、所有資産は国際会議場、ホテル、商業ビルなど多岐に渡っています。

 SARSの影響でショッピングセンターやホテルなどで打撃を受けたが、持ち直してきました。2008年の北京オリンピックで使用される土地、施設のほとんどが同社の保有不動産になっていて、今後施設の整備に力をいれていく予定です。

 好調な経済と個人所得の増加で住宅開発も好調で不動産開発部門は年率50%の伸びを示しています。

 北京オリンピックにむけ都市の総合整備が続く北京において、その中心的存在である北京北辰実業の注目度が2008年に向けて高まることは間違いありません。

 兄ィの最も注目する不動産業銘柄の一つです。


(0688)中国海外発展(チャイナ・オーバシーズ) (中国の不動産業銘柄) 
 中国政府国務院系の中国海外集団が母体の不動産開発会社です。主要事業は不動産開発、賃貸、ビル建設、土木工事などで90年代は香港での事業が主体でしたが、97年以降事業の軸を中国本土に移して、不動産開発事業を中心に事業拡大しています。

 中国では富裕層を中心に住宅購買がブームになっており主要都市での不動産事業が好調です。北京、深セン、上海など特に経済発展が進んでいる地域での優良物件を多く保有しており今後も成長が見込まれます。


(0171)銀建国際(シルバー・グラント) (中国の不動産業銘柄) 
 不動産事業の中心は北京で、好立地条件の土地に住宅・商業施設を保有している。武漢大橋などのインフラ投資の収益が2004年から見込まれ、2008年の北京オリンピックを一つの事業完成の目標にプロジェクト投資を進めています。


(2868)首創置業(ベイジン・キャピタル・ランド ) (中国の不動産業銘柄) 
 北京市政府系の北京首都創業集団傘下の不動産開発会社で、2003年6月に香港市場に上場しました。北京を中心とした、中高級住宅販売のほか、大型商業ビル・オフィスビルの開発・賃貸、ホテル事業を手がけています。

 2004年には4、5つ星ホテルもリニューアルオープンしました。北京市政府との強いパイプが特徴で今後も2008年北京オリンピック開発関連で進められている都市計画で商機を広げていくことが予想されます。


中国株投資で金持ち兄ィへの旅HOME中国業界マップ>不動産

[PR]株式投資を学ぶなら絶対ここ!詳細はこちら

アクセスアップの効果を調査中です バナー交換




相互リンク.net
かっぱ DE.COM 1サイト10円検索エンジン格安登録代行サービスリンクスタッフ登録だけで1000円ゲット


Copyright (C) 2004/09/07 「中国株で金持ち兄ィの旅」All Rights Reserved.
URL:http://richroad.fc2web.com/ mailto:richroad321@hotmail.com

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送