| 読書ポイント３ |
①読書により、人生や株のリスクを減らすことができます。
②普段会うことのできない偉人の考え方を知ることができます。
③しかも、～数千円で。 |
兄ィは読書が好きです。お金持ちや株式投資の本をよく読みます。中谷彰宏さんの本もほとんど読んでいますし、椎名誠さんの本も好きですね。
読書することによって、普段絶対にお会いすることができない方の考え方を学ぶことができます。しかも、自分の好きな時間に、本代のみの負担でできます（高額な授業料は取られません）。読書することにより、人生や株のリスクを軽減することができます。
兄ィが読んできた本はたくさんありますが、以下に特に役に立った本をご紹介します。これからも、もちろん読書を続けていきますし、同じ本を何回も読むこともあります。
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ロバートキヨサキ・著
「金持ち父さん貧乏父さん」 |
この本をきっかけに、金持ちを目指そうと思った人は多いのではないでしょうか。兄ィは２年前に一度読みましたがピンときませんでした。２回目読んでお金を自分のために働かせることが大事だな、と考えるきっかけになった本です。
著者は、ハワイの不動産事業で金持ちになり、著作活動もしています。当時、ハワイの不動産を買っていたのはバブル期の日本企業であり、氏を金持ちにしたわけです。その日本がバブル崩壊で苦しんでいるときに「金持ちになるための本」を日本に紹介し、また財をなしているというのはなんとも皮肉ですね。
これを読んで現在の日本の不動産投資に応用することは難しいと思いますが、金持ちの考え方が理解できる本です。一読をおすすめします★。
これ以外にも「金持ち父さんシリーズ」はありますが、すべて役にたちますよ。 |
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橘玲・著
「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方～知的人生設計入門～」 |
世界にひとつしかない金持ちの方程式はこの本に載っています。
資産形成＝（収入―支出）＋（資産×運用利回り）
この公式を軸に金持ちになるための知識、社会構造の歪を利用する知識、法人・税金についての知識が載っています。
とても読みやすく論理を展開している本で、日本人がちょっとした工夫で経済的な余裕を手に入れる手法を学ぶことができます。 |
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戸松信博・著
「１０万円から本気で増やす中国株（赤本）」 |
| 兄ィが中国株への投資をしようときっかけをつくってくれた本です。感謝、感謝。インフラ関連株を主に紹介しています。 |
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戸松信博・著
「１０万円から本気で増やす中国株・特選５０銘柄（黄本）」 |
| 赤本に続く本で、兄ィは中国株の銘柄選びの参考にしています。50銘柄ほど紹介しています。ほとんどの株価が上がっているのですが、なかには下がっている株もあります。中国株の銘柄選びの参考にすればよいと思います。 |
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別冊宝島
「本当に大儲けした１２人のオリジナル株投資」 |
株式投資で儲けている方の指標の使い方を勉強しました。自分に使えるものは参考にします。本当に株式投資は、いろんなやり方で儲けられるのですね。12人それぞれの投資スタイルが大変参考になります。
自分なりの投資スタイルを構築したいものです。 |
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アーニー・Ｊ・ゼリンスキー著
「働かないって、ワクワクしない？」 |
| 仕事から離れて過ごすあなたの自由時間の中で、「勝ち組」になる方法を書いています。雨の日曜日などに一気に読むといいですよ。 |
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| ヒロ・ナカジマ署 |
兄ィと同じ趣味のカイトサーフィンをハワイでされている方の本です。著者独自の成功の方程式（ｙ＝ａｘ＋ｃ）やバイタリティ溢れる行動力に感服します。
本当の豊かな人生とは？と考えさせられる本です。今度、日本のカイトサーフィンの大会でお会いしたいものです。
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| スティーブン・R. コヴィー |
この本は1990年に初版が出版されて以来、ビジネス書として今でもベストセラーを続けています。著者・スティーブン・コヴィーは、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者であり、真に成功を果たすには個人としての有効性と職業としての有効性をバランス良く備えることが重要だと言っています。
それを反映して本書は、この2つの領域でより効果的に行動するための手引書となっています。ここで引用される具体例では、ビジネス上の課題を題材にしたものと同じくらい家庭内における状況を数多く取り上げています。
明日からでも実践できるヒント集ではなく、そのコンセプトは時に複雑であるために、流し読むことができません。じっくりと腰を据えて読みたい本です。読み終えたときには、著者・コヴィーの集中セミナーに参加したような充実感に満たされることでしょう。 |
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