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中国おもしろ情報 (Last update 2004/10/03)


 ここでは、兄ィが本を読んで仕入れた情報、インターネット検索で調べた情報や中国に出張している後輩から聞いた情報などを書いていきたいと思います。



中国の散髪屋さん 中国に出張に行っている後輩から、おもしろいことを聞きました。散髪屋さんはふつう、青・赤のらせん状のものがクルクル回っていて、ここは散髪屋と分かりますね。それとは別に青・赤・黄のらせん状のものがクルクル回っている散髪屋さんがあるそうです。黄色が多いのですね。その散髪屋さんでは、髪を切ってくれた後、下半身の処理もしてくれるそうです。
中国のトイレ事情 兄ィが大学生のころ、中国から留学生(女性)が来ていました。事務の女性から、「ねえ、ちょっと聞いて!」ときりだされました。
「トイレに行ったら留学生が用をたしていて、こちらをみてニコッと笑ったのよ。」トイレのドアを閉めずに用をたしていたらしいのです。事務員の方は目がテンになったらしいです。その当時、中国ではトイレにドアがあるところは少なく、習慣のまま用をたしていたのですね。
現在でも中国の都市部ではない地方には、同様のドアのないトイレがあるのでしょうかねえ。
キラキラした車 中国には、少し裕福な人が増えてきているようです。そのような人は黒の車、しかも金色のエンブレムやスポイラーの飾りをつけ、キラキラさせるのが好みのようです。中国に行っている後輩が教えてくれました。ありがとう。
日本に帰りたくない 日本企業の中国進出が目立っていますね。すると、当然日本の会社員の方も家族で中国に長期でいくことも多くなりますね。しばらく、中国に滞在すると会社員の奥さんは「日本に帰りたくない」心境になるそうです。
なぜかというと、お手伝いさんが子供の世話から炊事・洗濯まですべてやってくれるそうです。中国が居ここちよくなってくるのですね。
お手伝いさんの費用も会社もちが多いようです。
自転車通勤

中国では、主要都市の周辺に日本で言うベッドタウンというものがありません。遠距離通勤がないというです。ほとんどの人が、職場の近くに住んでいて、遠くても無理をすれば、自転車で通勤できる距離が通勤圏になっています。TVなどで中国人の自転車に乗っている映像がよく映されますね。
しかし、北京では、風物詩でもあった自転車通勤が、近年、大分減ってきたそうです。通勤はバスや地下鉄、最近ではマイカー通勤も増えてきているそうです。経済成長が進むにつれ、都市部の自転車通勤は減っていくでしょう。

神業 兄ィの後輩が、中国の部品メーカーを工場見学したときのお話しです。
中国人女性ワーカーが、1ミリ!?のチップに部品をマウントしていたそうです。なんでそんなことができるかというと、彼女たちの視力は2.0は当たりまえだそうです。。なんと視力3.0や4.0もいるとか・・すごすぎる。おそるべし、中国女性パワーですね。
ズボンを使いまわし 中国では、内陸と沿岸地方では貧富の差が激しく、特に内陸部の農家では一家全員で外出したことがない家族もあります。

一家4人で1つのズボンを使いまわししているので、全員で外出できないのです。

貧富の差の拡大、中国での大きな問題の一つですね。






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