| 中国株投資のためにまず何が必要かといえば情報です。日本でも投資家はまず、経済紙や株式投資雑誌などで興味をもった銘柄を「四季報」や「会社情報」などで調べた上で、場合によっては「有価証券報告書」などで確認したり、証券会社のレポートなどを参考にし投資します。 もっと慎重な投資家は実際に企業訪問したり、知合いを通じてその企業に勤務している人にコンタクトをとり調べたりするかもしれません。 中国株投資でも、今では多くの人が興味を持ったり投資をしたりしているので、情報は集めようと思えば集められます。 中国株の場合、データブックに相当するのが次の2つです。特に、中国企業情報（サーチナ発行）の巻頭特集「これだけは押さえておきたい中国株銘柄」では、２００４年の各銘柄の値動き、中国の業界動向、各企業の事業計画などをふまえ、これから値上がりしそうな優良銘柄をピックアップしています。
これらデータブックを出版しているトランスリンクやサーチナのサイトも日々の経済情報から銘柄情報まで入手可能です。フジサンケイグループで発行した経済紙フジサンケイビジネスアイでも中国情報が充実しています。中国経済から企業情報まで盛り込んでいますので、中国情報だけピックアップして読むことができます。レッツ投資やネットチャイナもオススメです。 これらの5つの中から自分の好みにあったサイトを1つだけ、できれば毎日チェックすれば中国経済の大まかな情報は把握することができます。
また、各証券会社とも様々な情報を提供しています。一般の人でも簡単な情報なら入手可能ですし、口座開設している方ならさらに詳細な情報やレポートを提供してくれます。当サイトの証券会社に口座を開くを参照していただければ光栄です＼(^_^ ) 次に英語や中国語での理解力が前提となりますが香港証券取引所やＧＥＭのホームページでは、日本の有価証券報告書にあたる「ANNUAL REPORT」の全銘柄が手に入ります。また、四半期の開示情報を手にすることもできます。いよいよ購入したい中国株銘柄が決まった場合は一応チェックしたいですね。 英語や中国語はダメだよって方（兄ィもそうですが・・(-_-)ZZZzzz...）はエキサイト翻訳を利用しましょう。中国語→日本語、英語→日本語いずれもサイトのページをそのまま翻訳してくれます。ちょっとぎこちない訳文ですが、だいたいの意味は分かります。時々、とんでもない訳文になったりして( ゜o゜)エッと思ってしまいますが・・
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