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中国はどんな国?〜中国株投資の前に〜


中国はどんな国?ポイント3
@人口・約13億人(世界人口の約21%、約1/5)
A国土・約960万平方キロ(アメリカとほぼ同じ)
B成長率・約8%(日本の高度経済成長のころとほぼ同じ)

 人口は世界人口の約21%を占めトップです。世界の5人に1人は中国人ということになります。第2位はインドの10億3千万人。中国の人口増加率は前年比0.5%です。現在の人口構成は、都市部5億212万人(39.09%)、農村部7億8,241万人(60.91%)です。中国の経済成長は、まず都市部の5億人に波及しその後農村部の7億人に影響していきます。

 面積は、日本(約38万平方キロ)の約25倍で、アメリカ合衆国とほぼ同じです。オーストラリア連邦(769万平方キロ)より大きく、ロシア連邦(1708万平方キロ)やカナダ(998万平方キロ)より小さいです。

 1978年の改革開放政策を実施して以来、中国の経済規模は急拡大し、1998年にはその規模は世界で第7位となり、米ドル換算で2000年にははじめて1兆ドルを突破しました。このころから中国株が注目されるようになったのです。

 この間22年の平均成長率は9.5%。2020年までの長期目標は2000年の名目GDPの4倍にすること。すなわち、年率平均7.2%の成長を目指しています。日本でも30年前の高度経済成長の頃にはこれくらいの成長率をしていました。

 なお、GDPとは国内総生産のことで、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額です。工業、住宅、家計といった経済事象の一側面だけを捉えるのではなく、経済を総合的に把握する統計です。GDPの伸び率が経済成長率になります

 中国の主要都市と人口は、重慶(3,107万人)、上海(1,625万人)、北京(1,423万人)、天津(1,007万人)、広州(720万人)となっています。ちなみに、ニューヨークは871万人、東京23区では792万人となっていますので、中国の主要都市の人口の多さが分かると思います。

 人口の多さは携帯電話加入者数にも表れ、2億3,000万人で世界第1位となっています。中国には数々の世界No.1がひしめいていますが、企業の競争力も年々増強し、中国は世界の工場へと飛躍しています。鉄鋼、木綿・化学繊維、プラスチックなどの生産財や衣料品、玩具関連、缶詰、自転車などの非耐久消費財さらにテレビ、洗濯機、エアコン、冷蔵庫、オートバイなどの耐久消費財でも世界トップとなっており、今後、PC関連製品、半導体、DVD、OA機器、デジタルカメラなどのハイテク製品も時間の問題です。

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